自家栽培のハーブを活用したプログラム「香るハーブづくしのリフレッシュ」が登場します。春はハーブの最盛期。ホテルで栽培するハーブを収穫して楽しむハーブの蒸留水づくりや、オリジナルブレンドのハーブティ、サシェづくりを楽しむことができます。日々の生活の中で蓄積したストレスを解消させるプログラムです。(3/16〜6/14)
施設内にある農園「アグリガーデン」では、年間約100種類のハーブを育てています。豊かな自然の中でのハーブの収穫体験、フレッシュなハーブを使用した「ハーブの蒸留水づくり」、客室で楽しむハーブティづくりなど、ハーブの香りに包まれた滞在を通じてリフレッシュできます。
プログラム参加者限定で「アグリガーデン」で育つ約100種類のハーブの中から、好きな香りのハーブを選んで収穫することができます。収穫する際には、スタッフがハーブの様々な特徴を紹介し、この後のプログラムに役立つ、おすすめのハーブをアドバイスします。
収穫したハーブを使って、専用の蒸留器でハーブの蒸留水をつくります。つくった蒸留水は、お部屋の中のアロマや、洋服につけるフレグランス、また自然の中で過ごす際の虫よけスプレーなど、滞在中はもちろん、自宅に帰ってからも使用することができます。好みの香りを普段の生活に取り入れ、リフレッシュいただけます。
客室では、収穫したハーブをご自身でブレンドする「ハーブティ」と「ハーブウォーター」を楽しみます。お休み前にはリラックスできるハーブを選んで「ハーブティ」を味わい、翌朝には、爽やかな香りのハーブを水に漬け込み、スッキリとした目覚めを促す「ハーブウォーター」を楽しむことで、リフレッシュを促します。
アグリガーデン内の「グリーンハウス」では、ドライハーブに、ご自身で収穫したハーブを加えて作る「サシェづくり」を体験します。好みの香りを身に着けて、リフレッシュできるアイテムです。また、春は衣替えの季節ですが、ハーブは防虫効果もあるため、作成したサシェはクローゼットやタンスの中に入れて使うこともできます。
お客様の健康と安全並びに公衆衛生を考慮し、ホテルやレストラン、パブリックエリアなどでさまざまな対応を行っております。チェックイン時の海外渡航歴の確認や検温のお願い、パブリックエリアや客室の除菌清掃、スタッフのマスク着用と健康管理の徹底などです。また、密閉、密集、密接の「3つの密」を回避する滞在を作るべく、ソーシャルディスタンスの確保や、混雑緩和のための取り組みを行っています。最高水準の対策により、安心して過ごせる安全なリゾートでの滞在を提供します。
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