<14日前0:00まで要予約>希少なワインと八ヶ岳のテロワールを堪能できる「ドメーヌ ミエ・イケノ究極のワインステイ〜冬〜」を提供します。プライベート空間の「アルフレスコ」にて、ドメーヌ ミエ・イケノのワインを堪能できます。ディナーは、ヴィンテージ違いのメルローを合わせた、八ヶ岳のテロワールを感じるコースを用意。また、希少な「Mie Ikeno 月香シャルドネ2017」(ドメーヌ ミエ・イケノ/山梨県北杜市)を自然の恵みを活かした料理とともに味わうアペリティフ、グラッパとオリジナルのボンボンショコラを楽しめるディジェスティフも楽しめます。ドメーヌ ミエ・イケノのワインが堪能できる1泊2日の宿泊プランです。(2022年12月12日〜2023年3月31日の平日限定 *除外日あり)
リゾナーレ八ヶ岳は、2006年にドメーヌ ミエ・イケノと提携し、「ワインリゾート」としての一歩を踏み出しました。日本屈指のワインの産地にある立地を生かして、アクティビティや宿泊プランなど、ワインの魅力に触れる体験を提案しています。ドメーヌ ミエ・イケノの希少なバックヴィンテージを、葡萄が育ったこの土地で堪能してほしいという思いで、プランを企画しました。
自然を豊かに感じられる場所「アルフレスコ」のデッキで暖炉を囲みながら、アペリティフを楽しめます。食前酒には、希少な「Mie Ikeno 月香シャルドネ2017」と自然の恵みを活かした3品の料理を用意しました。「Mie Ikeno 月香シャルドネ2017」は、凝縮された果実味とストレートな酸味に、キレのあるミネラルのタッチが特徴の表情豊かな白ワインです。料理は、温かいチーズとともに味わう「ロースト野菜のフォンデュータ」やイタリアの郷土料理「バッカラマンテカート」などの3品を提供。ロースト野菜のフォンデュータは、熱々の石の上に乗せて提供する冬にぴったりの温かい料理です。この土地で作られたワインと、自然の恵みを活かした料理で、八ヶ岳のテロワールを堪能できます。
<料理>
・ロースト野菜のフォンデュータ
・バッカラマンテカート(*1)とポレンタ(*2)
・山梨名菓「極上生信玄餅」と酒粕でマリネしたフォアグラのテリーヌ
*1 イタリアの郷土料理、魚をペースト状にしたもの
*2 お湯にとうもろこしの粉を入れ、加熱しながら練り上げたもの
ドメーヌ ミエ・イケノのメルローのバックヴィンテージ、2016年、2017年、2018年を垂直テイスティングができるディナーコースを、アルフレスコのダイニングで提供。ヴィンテージごとの葡萄の状態や熟成度によって、異なる味わいを楽しめます。2016年はブルーベリーやカシスなどの黒い果実の香りと、後から追いかけてくるスパイス、アーシー(*3)な香りが熟成を感じさせます。2017年はクローブやカカオ、ギニアペッパーの香りと奥行きのある酸味が特徴です。そして、2018年は果実の凝縮感と味わいのバランスが印象的です。また、ディナーのメインディッシュには、ローストした鹿肉に煮貝を盛り付け、全体を赤ワインソースでまとめた「鹿肉のロースト 煮貝」を用意。メインディッシュに2016年のメルローを合わせると、ワインの果実味とスパイスの風味が相乗し、煮貝のヨード香(*4)にワインの熟成感が重なるペアリングを楽しめます。プライベート空間で贅沢なひとときを過ごしながら、ドメーヌ ミエ・イケノのワインを堪能できるディナーです。
*3 土の香り
*4 磯や海の香り
ディナーの後は、アルフレスコのリビングで、贅沢に過ごすディジェスティフが楽しめます。ディジェスティフには、ワインを造る際に生まれる葡萄の果皮や種子を発酵、蒸留して造るグラッパと、ドメーヌ ミエ・イケノのワインを使ったボンボンショコラを用意。ボンボンショコラは果実味と酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。グラッパとオリジナルのボンボンショコラを楽しめるディジェスティフで、食後の余韻に浸る贅沢なひとときを過ごせます。
宿泊するのは、アルフレスコのすぐ近くにある客室です。客室には、ドメーヌ ミエ・イケノ「シャルドネ」「ピノ・ノワール」「メルロー」を、リゾナーレ八ヶ岳限定のハーフボトルサイズで用意します。1本でグラス約3杯分のハーフボトルは、旅先で気軽に飲み切れるサイズです。客室で寛ぎながら、ドメーヌ ミエ・イケノのワインを楽しめます。
翌日の朝食はゆったりとした時間を過ごせるよう、インルームダイニングで用意します。野菜をふんだんに使ったサラダに加え、パン、フルーツ、オムレツ、ヨーグルトなどを数種類のコンディメントとともに、木箱に入れて提供します。野菜やフルーツをメインにした、爽やかな朝にぴったりの朝食に仕上げました。客室内に用意したワインとともに味わうのもおすすめです。
ドメーヌ ミエ・イケノは標高750mの広陵地に広がる葡萄畑で、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。醸造家・池野美映氏の「自社畑100%の葡萄で高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造まで一貫して手掛けるワイナリーです。八ヶ岳の自然をそのままボトルに詰め込んだようなワインを目指し、除草剤を一切使用せず減農薬で葡萄を栽培しています。