「OTTO SETTE」オットセッテは山梨・長野の県境にある標高960メートルの高原の避暑地、
アカマツの森の中に建つリゾナーレ八ヶ岳のメインダイニングです。
「OTTO」は数字の「8」つまり八ヶ岳。
「SETTE」は数字の「7」つまり食材を提供する7人の達人を意味しています。
創意溢れるシェフ自身が産地に赴き吟味した、
大地の恵みを享受した秀逸な素材を独創的に活用したイタリア料理と、
経験豊かなソムリエがワインセラーから選ぶ約2,000本のワインとの思いがけないマリアージュ、
イタリアの世界的な建築家マリオ・ベリーニの手がけた高い吹き抜けの下、
光の降り注ぐ大きな窓越しに八ヶ岳の森を眺めながらお愉しみください。
「Vino e Verdura(ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ)」は、旬の野菜で構成されたお料理と同じ風土で育まれたワインを一皿毎にペアリングして愉しむコースです。
八ヶ岳には恵まれた日照時間、昼夜の寒暖差、豊かな水など自然の恵みが育まれる環境が整っています。「恵まれた自然環境に囲まれた八ヶ岳だからこそ採れる、みずみずしく色鮮やかな野菜の恵みをご提供したい」というシェフ政井の想いが込められています。
政井茂は、1967年10月東京都で生まれ、千葉県八千代市で育った。調理師学校卒業後、都内ホテル、レストランにて仕事を行い八ヶ岳へ。1998年から料理長としてたずさわりメニュー開発に力を注いでいた。2007年に〝料理で顧客を呼び寄せる″というテーマを掲げOTTO SETTEをオープン。
野菜をふんだんに使用するのと同時に素材や味付けにこだわり続け4年後の2011年には更なる進化と変革をもたらす〝Vino e Cucina″を誕生させた。レストランでは、今日のお客様を最高のお料理とサービスでおもてなししている。秀逸な素材とワインのマリアージュをテーマに、一皿一皿作り上げ、美食をベースにハイセンス、モダンな料理作りと非日常を表現。マリアージュを通じて新しい感動や発見を常に追い求めている。
山梨と長野はいまや世界的なワインの銘醸地として知られています。
恵まれた日照時間や昼夜の寒暖差、豊かな水など、自然の恵みが豊かに
育まれる環境が整うこの土地は数々の逸品を送り出し続けています。
オットセッテは奥行き12メートルのワインセラーを供えており、
約2,000本のワインをご用意しています。
ソムリエが、オットセッテの秀逸な料理にぴったり合うものや、
時には思いがけないハーモニーを生み出すものをご提案致します。
またワインセラー奥にはグラス単位でお愉しみいただける
ワインバーもご用意しています。
目にも鮮やかなイタリア料理が、招待された人々の心を躍らせる、リストランテ「OTTO SETTE」でのレストランウエディング。シェフが目の前で蒸し上げ、できたての香りや味わいを楽しめる魚料理など、臨場感溢れる演出も特徴です。レストランならではの美食と、上質なおもてなしで、ゆったりとなごやかな時間をお過ごしいただけます。